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人間工学と抱っこの方法
「対面抱っこ」と「前向き抱っこ」
抱っこの方法は人間工学に関する重要な要素です。ベビービョルンのベビーキャリアは、すべて(新生児用パッドなしで)生後すぐからご使用いただけます。抱っこの方法が3タイプのベビーキャリア、4タイプのベビーキャリア、それぞれのモデルの推奨月齢については、ベビーキャリアカテゴリ内のベビーキャリア比較表で確認できます。
赤ちゃんは生まれてすぐの数ヶ月、安心感を強く必要としています。また、生まれて間もない赤ちゃんの頭は全体重の約4分の1を占めます。首の筋肉がまだ発達途中なので、赤ちゃんが頭を直立に保つのが難しい時期でもあります。そのため、生後5か月までの赤ちゃんは対面抱っこする必要があります。
5か月を過ぎると、ほとんどの赤ちゃんは前向き抱っこが可能になります。この月齢になると赤ちゃんのお尻、脊椎、首の筋肉が十分発達し、頭を直立に保つことができるようになります。多くの赤ちゃんはこの頃になると自分で座れるようになり、周りで起こることに好奇心や興味を示すようになります。
親として最も重要な仕事は、赤ちゃんの出すシグナルに注意を払い、反応することです。多くの親子にとって前向き抱っこはとても楽しいく好まれますが、5か月以降でも対面抱っこを好む親子もいます。どの姿勢で抱っこされたいのか、赤ちゃんに任せましょう。
エルゴノミックなベビーキャリアと脚の位置について、もっと詳しくお知りになりたい場合はこちらでご覧ください。
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