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ベビービョルンの歴史
Our History
ベビービョルンは、1961年にビョルン・ヤコブソンにより設立された
スウェーデンに拠点を置く家族経営の企業です。
ビジネスコンセプトは今も昔も変わらず、
「3歳までの子供たち向けの優れた品質の安全で革新的な製品を開発することにより、
小さな子供たちを持つ両親の日々の生活を楽にすること」です。
ベビービョルンでは、世界中の子供たちがいる家庭の日々の生活を楽にすると同時に、
人生の最も重要な最初の数年をより楽しいものにするために努めています。
好奇心を忘れず、新しいチャンスを常に探し続け、独自の安全・品質哲学に基づき業務を行っています。
1960 ~
ベビービョルンは1961年にスウェーデンで誕生。創業者ビョルン・ヤコブソンのアメリカで閃いたアイデアに対し、小児科医、様々な専門家の助言を受け、誕生したのがバウンサー。ベビービョルンはバウンサーから始まりました。
1968年にベビースタイも誕生。ヤコブソン夫妻の実際の子育ての中で、現在に続くベビービョルンの商品たちが生み出されてきました。
1970 ~
1973年にベビービョルン初めての抱っこ紐が登場。胸の高い位置での抱っこはまるで雲の上を歩いているような感覚だったことより、Close to heartと名付けられました。
1980 ~
ベビービョルンでは、子供たちとの絆を築くため、父親たちにも子育てに積極的に参加するよう当時より勧めています。そのため、ベビービョルンの抱っこ紐は父親、母親の両者が使用することを前提にデザインされています。
父親が赤ちゃんを抱っこしているイメージは当時新鮮で、多くの国で驚きの反応を受けました。
1990 ~
ファッション誌「Harper’s Bazaar」で、白黒写真に写っている「黒」の抱っこ紐に問い合わせが殺到。実際は黒の抱っこ紐ではなかったのですが、世間の声に合わせて黒の抱っこ紐を開発。
もちろん人気となり、それ以降、象徴的な製品となっています。そこから様々なカラーや柄の抱っこ紐が販売されました。
2000 ~
2000年代は改良されたベビーステップ、プレイヤード、オマルなども販売。ベビービョルンはユーザーの声、専門家の助言をもとに改良を続けています。
2010 ~
抱っこ紐人気に合わせて、2013年におんぶもできるロングユースの抱っこ紐、ベビーキャリアONEKAIが登場。日本国内ではONEKAIだけでなく、新生児抱っこに特化したベビーキャリアMINIなども人気に。
2020 ~
2021年、ベビーキャリアHARMONYが誕生。今までの抱っこ紐の中でより快適性に富んだ名品。もちろん、ベビービョルンが大切にしてきた親子の絆作りは製品に活かされています。
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