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1人で食べることを教える方法
赤ちゃんにとって、「自分でできる!」と感じる経験は、
赤ちゃんが自分で食べられるようになるスキルを身に着けるうえで非常に重要です。
母乳や粉ミルクから固形食に移行するのは必ずしもすべてがスムーズにはいきません。
私たちの離乳食のコツは、お子様がこれまでにない味や食感を挑戦するのに役に立ちます。離乳食をはじめるタイミングとは?
多くの赤ちゃんは、生後6~8ヶ月の間に母乳/粉ミルク以外のものを口にし始めます。 なかには、1歳を過ぎるまで興味を示さないケースもあります。
赤ちゃんにとって適切な時期を判断できるのは、あなただけです。子供に一人食べを教えるアプローチとは?
セルフフィーディングとは、お子様が手や食器を使って自分で食事をすることで、自立心と運動能力の発達につながります。できるだけ家族で一緒に食事をするようにしましょう。そうすることで赤ちゃんが、あなたの動きを真似することができます。家族に年上の兄弟がいる場合には、赤ちゃんが彼らの真似をすることで、更にやる気が出るでしょう。
離乳食が味見食から自分で食べるようになるには、赤ちゃんに食べ物に慣れさせ、噛むことを覚えさせ、感覚を刺激的にすることが大切です。発達段階にある赤ちゃんの神経系は、新しい味や食感にびっくりしてしまうことがあります。でも、これもプロセスの一部なので心配はいりません!セルフフィーディングに向けた4つの簡単なコツ
- 食事タイムを楽しみあふれた体験にする: 赤ちゃん自身に食べ物を探させることで、固形食への興味を促しましょう。 赤ちゃんの手が届くベビーボウルに、一口サイズのやわらかなフィンガーフードを少量よそいます。
- 汚れても気にしない:ベビースタイを使用し、汚されることを快く受け入れます。 私たちのベビースタイには、幅広いポケットが配されています。お手入れが簡単で、赤ちゃんの肌に優しいです。
- 丈夫なプレート、コップ、カトラリーを用意する:床に投げ出されても丈夫なキッチン製品を使用します。赤ちゃんは必ずものを投げ出します。 これは赤ちゃんの発達段階の一部で、運動能力の発展につながります。 赤ちゃんは、床に投げたスプーンが拾われることによろこびを覚えるため、同じことを繰り返します。
- 辛抱強く:食べることを覚えるには時間がかかります。赤ちゃんが新しい味を受け入れるまで、何度もトライする必要があるかもしれません。ですから、無理強いせずに食べ物を与え続け、忍耐強く、自分の禅を見つけてください。
赤ちゃんにスプーンの持ち方を教えるには?
柄が長くデザインされた当社の赤ちゃん用フィーディングスプーンは、より食べさせやすくなっています。 赤ちゃんがスプーンを握れるようになったら、先端がやわらかで丸く、小さな手でも握りやすい短い柄のスプーンを選びましょう。
スプーンの扱いをマスターする3ステップ
- お手本を見せる
お手本を見せるのが一番簡単な方法です。自分の手でスプーンを持って、赤ちゃんにお手本を見せてあげましょう。同時に、今やっていることを説明しましょう。笑顔で、おいしさを表現する「うーん」などということばで赤ちゃんの気を引いてください。 - 赤ちゃんがスプーンを握れるようサポートをします
次のステップは、あなたの手と赤ちゃんの手でスプーンを持つことです。赤ちゃんが食べ物を口に入れるのを、そっと手助けしてあげましょう。赤ちゃんが汚してしまっても、笑顔と前向きな言葉で見守り、励ましてあげましょう。 - 一旦お休みし、後に再開する
4~5さじ食べることができたら、次の食事まで一旦をお休みしましょう。1回でスプーンの持ち方をマスターさせようとせず、こまめに少しづつ学ぶことを目指してください。
子供が自らスプーンで食べることのできる食べものとは?
スプーンで食べられるようになるには、とろみのあるものや粘着性のあるものが適しています。いくつかお勧めをご紹介しましょう。
- プレーンヨーグルトよりもとろりとしたギリシャヨーグルト、トルコヨーグルト
- カッテージチーズ
- オートミール
- マッシュしたバナナ
- マッシュした豆
- マッシュしたアボカド
- マッシュしたサツマイモ
- とろみをつけたスープ
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