赤ちゃんの安全に関する専門家、Herdís Storgaard（ヘルディ・ストルガード） からの役立つヒント

寒い季節のベビー服の着こなしは難しいかもしれません。そこで、役立つヒントをご紹介します。散歩中のあなたは暖かく感じるかもしれませんが、赤ちゃんは座っていて、あなたよりもずっと寒いと感じているかもしれません。

1. レイヤーアップしよう！

赤ちゃんを暖かく包む秘訣は、重ね着することです。熱を閉じ込めることができ、必要に応じて服を調整することができます。赤ちゃんは頭から多くの熱を失います。寒い季節には、暖かい帽子が大事です。帽子がぴったりとフィットし、鼻や口を塞がないようにしてください。

2. 手の届くところに、いつも予備の服を。

赤ちゃんは何かと汚しがちなので、予備の服を手元に置いておきましょう。オムツが漏れたり、食べ物がこぼれたりすると、快適な服がすぐに台無しになってしまいます。

3. 赤ちゃんの寒がるサインに注意

上腕や太もも、耳に触れて、冷たくないか確認します。手や足が冷えていると、赤ちゃんが冷えすぎている証拠ですが、生後数か月間はそれほど寒くなくても、手や足が冷たいことがあります。赤ちゃんがぐずっているのに理由が分からないとき、あるいは、肌が白くなったり、赤く炎症を起こしているように見えたら、冷えすぎている場合があります。

4. 赤ちゃんの暑がるサインに注意

赤ちゃんに触れて温かく感じたり、顔が赤味がかっていたり、汗をかいたり、髪が湿っていたり、心拍が上がっている場合は、羽織っているものを何枚か脱がすタイミングかもしれません。重要なのは赤ちゃんを快適にすることで、温めすぎることではありません。

安全性

私たちは安全面、品質、デザイン、その全てにおいて決して妥協せず製造をしています。そのため、ベビービョルンの製品は何人もの子どもたちが繰り返し使用できるよう、丈夫に作られています。

私たちの歴史

ベビービョルンは、1961年にビョルン・ヤコブソンにより設立されたスウェーデンに拠点を置く家族経営の企業です。世界中のお子様がいる家庭の生活を楽にすると同時に、より楽しいものにするために努めています。

サステナビリティ

私たちは、私たちが行うすべてのことが地球に影響を与えることを知っています。そのため、私たちは商品を製造する際に、常に二酸化炭素の排出量を最小限に抑える努力をしています。